料理の写真を撮らないわけ


今の今まで私が食べ物の写真を撮らない訳を、聞かれもしないのにこう説明してきた。
「だってほら、私ね、食べ物が目の前にあると反射的にすぐ食べちゃうだよね。いつも一口食べてから、写真撮ればよかったと後悔するけど後の祭り。」
まるで撮るのは上手なんだけどといわんばかりの言い訳だ。
みぐるしすぎる。


そして今この写真を見てわかった。
単に下手だからだ。
全然美味しそうに見えない。
でも本当は美味しい超簡単パスタ。
YOMEさんの「お鍋ひとつのスピードパスタ
最近はまりにはまって一時は週に3回は食べてた。
台所に立って10分後には完成、しかも洗い物は小鍋と包丁とお皿とフォークのみ。
まな板なんていらない。私はベーコンはパックの上でそのまま切って、ブロッコリーは太い茎のみ包丁で切ったあとは手でちぎってオシマイ。
パスタのゆで汁を捨てる手間もなし。
元々のレシピには生クリームが入るけど、こってりしすぎるので出来上がる直前に卵黄まぜまぜして醤油をたらりで味付け。
うまいです、本当に。
私の中では納豆マーマレードトーストと芋餅に続くヒット。
ショートパスタは何でもOKとのことですが、私個人の趣味としてはパスタは筒状の穴空きのやつ(マカロニとかペンネ)が相性よし。