6x6sistersと母のこと

3 years ago
9月に6x6sistersのグループ展に参加させてもらいます。
私「ましかく写真」は好きなんですが、私を「女子」と呼んでいいのかなんて事を不安に思いながらも、ずうずうしく参加。
そんな訳で、今まで撮ったローライの写真を見返していました。
上の写真は、3年前の亡き父。
その当時は感じてもいなかったことが、写真を見返していると気づかされる事があり、母にもっと優しくしてあげなきゃとか娘として思ったりするわけです。
その母は、またまた骨折して入院しました。
この前の入院はGW前、そして今度はお盆休み前。
なにかあるんですよね、こういう事を決めて人間をコントロールしている何かが、きっと。


で、グループ展の話ですが、まず家にある木のフレームのペンキ塗りをしてみました。
色が微妙に気に入らないので、色を塗り直して展示用に使おうと。
はみ出た分は、後で落とせばいいやとはみ出し放題ガンガン塗ってしまいました。
さぁペンキ乾いたかなとルンルン気分で見てみると、後ろの板(?)を止める金属の爪の部分まで、ペンキでカチンコチン。
ペンキ薄め液を使ってもベンジンを使っても、全く落ちる気配のない固まったままのペンキ。
開かない、開かないよ〜〜〜、開かないと写真を入れられないよ〜〜〜と泣きながらマニュキュアの除光液でペンキをふやかしてガリガリ爪で剥がして、なんとか動く状態に。
側面はむらむらぼたぼた。
塗り直しかなぁ、塗り直したほうがいいよなぁ。
でも当日の展示はペンキ塗りした木のフレームだけ・・・なんて事にならないように気をつけよう。