G展準備状況

6x6 sistersの第２回グループ展に参加させてもらうことになりました。

日時：９月２２日（火）〜２７日（日）11:00〜19:00（最終日17:00）
（26日18:00〜ﾊﾟｰﾃｨｰ）

場所：ギャラリー・ルデコ　6F
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-16-3 ルデコビル
TEL：03‐5485‐5188

出来るんだろうか、出来るかな、やっていいの、いや出来ないかも・・・
などと、不安が渦巻いてまして、いや今も渦巻いてるんですが、
きちんと展示する写真が決まったら、きちんと報告しようと思いつつ、きちんと展示する写真はまだ全部決まってないのですが、気がついたらあと２週間ちょっと。
いやいやこれは、これは、と言う事でご報告です。
なんでこんな不安いっぱい状態で果敢にもグループ展に参加しようと思ったかというと、
「きちんと大きくプリントして、きちんと額裝してずーと部屋に飾りたい」という一枚の写真があるから。

何しろ初めて経験なんで、何が何だか何だろう状態なもんで、
2B卒業生の友人にくっついて、渡部さとる氏に写真を見てもらうという暴挙に出ました。
いやもう、その日は帰って来てから知恵熱でそうでした。
ぱぱっと見た数秒後には、いたーーーいところをずばりご指摘いただきまして、
ぱぱっとその数秒後には、こんがらかった中からひょいひょいと道しるべになるものを拾い上げ、
そしてうすらぼんやりの暗闇から光が射す方向を示していただきました。
いやもう、なんか未知との遭遇でした。
「プリント」というその根本にある事を何も理解してなかった事を痛い程感じてきました。
そんな私に、かんで含むようにレクチャーしてくださった渡部氏にただただ感謝。
あっでも、撮り直す時間はない。
知恵熱に冒されつつある状態の私に、渡部氏が励ますように言った一言。
「この写真好きだな。」
まさにその写真が、私が写真展に参加したかった理由なんで、嬉しくてよけい熱でそうでした。
この空気にいつも触れていられる2Bの人たち、羨ましすぎる。

そんなわけで、マットの方法まで教えていただいて「あとはこれを自分で消化して、展示用にチョイスしてプリントして、マットの大きさとか決めて。」とか意気揚々と帰ってきたわけですが、帰ってきて数日はその高揚感のまま何かもう大丈夫なような気がしてたんですが・・・・いや、その、もうね、そこから最後の１枚で迷路に入りました。
ブックまで行き着くんだろうか。でもブックはどうしても作りたいから、頑張る。
ってことで、これから２週間奮闘記は続く。

そういうわけで、不義理ばかりの私ですが、こんな所で報告してること自体が超不義理ですが、是非せせら笑いに来てください。
DMもらってやってもいいよ！という奇特な方は、下のメールフォームからメールください。
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mixiアプリ「今日の名言」より

幸福は遠くの未来にある限り光彩を放つが、
つかまえてみると、
もうなんでもない。

幸福を追っかけるなどは、
言葉のうえ以外には不可能なことである。

by アラン