はじまりました

昨日より「ShINC. PRIZE 2009」がはじまりました。
Flickerでいつもため息つきながら拝見してたtearoomさんの生写真見れます。
生tearoomさんも是非拝みたいと鼻息荒くしています。
でも、まだ自分の作品すら見に行けてないんですけど。。。

写真家水谷充氏と写真家岡嶋和幸氏のブログで詳細が紹介されています。

選出作家は、以下の通り。
千代田路子、玉置じん、三浦一広、辻山委臣、大場典子、岩城文雄、
関野和之、戸田勝、太田昌宏、井村一巴、近藤茂實、二宮久子、
佐々木邦彦、ハラサチコ、鈴木勇、駒崎崇彰、小山浩司、牧野智晃、
日野ペン、林達也(以上敬称略)

というくだりを読んで、一人モニターの前で赤面しちゃいました。
作家。。。いや、すんません。
恥ずかしくて、一人で会場に入る勇気が出ないかも。
こう見えて、大学卒業まで人に道を聞けない性格でした。
いや、ほんと。


そんなわけで、写真にどっぷりつかりたい気満々なんですが、今週日曜日から仕事場の大幅リフォーム工事が始まりまして、意外とそれでバタバタしていて写真モードになりません。
精密機械だらけなんで、全部器械とかも搬出して、また工事が終ったら搬入して、動作確認してと、結局短期間に引っ越しを2回やることに。
頼んだ配線工事も、直前で時間を変更してくれとか、やっぱりここにアレが欲しいとか、3時間ですべての荷物を梱包しなきゃいけないのになんであなたは写メ撮ってんの?とか、卓袱台3回はひっくり返してやりたくなりました。
卓袱台ひっくり返しを3回我慢した反動か、昨日から瞼がピクピク痙攣します。
これはいかん。
これはいかん。
これはいかん。
そんなわけで、iPhone買いました。


あ〜〜〜〜聞こえてくる、聞こえてきます。
某友人に言われた言葉。
「でさ、いつもさ、ninoさんはさ、みんなが興奮して買ってる頃は我慢して買わなくて、結局タイミング外した頃に買うんだよね、いつも。」
まったくもってその通り。
お説ごもっとも。

佐藤が1点取ったので、なんか嬉しい秋の夜。ちゃんちゃん。

庭爺

ShINC. PRIZE 2009で展示してもらう写真を無事送りました。(click here
補充分のプリントを同じ用紙で合わせようとか色気を出したら、用紙が違えば当然色味が違ってくるわけで、乾燥しないとその違いがわからないわけで、まだwetな状態でその仕上がりを想像できるような経験もないわけで、あーだこーだしてるうちに提出期限ギリギリになってしまいました。


で、mixiアプリ「庭爺」です。
究極の放置系アプリなんで、プリント作業の最高の息抜きになりました。
3時間に1回しか動かない爺さん。
何日放置しても勝手に何かしてます。
死にません。腹も減りません。
しかもよく喋ります。
「縁側は嫌いじゃ」とか言うから、縁側を売りに出したら、旅の土産に縁側持って帰ってきました。
天の邪鬼な爺さんだ。


「庭もすごいが、わしもすごい。」とか豪語します。
こんな爺さんのもとに嫁に入ると大変そうですが、飲み会に一人いると楽しそうです。


そんなわけで、疲れた時に爺さんの呟きに癒されてました。
「爺さんもすごいが、爺さんにしか癒してもらえない私もすごい。」


で、今週末のジェフは川崎フロンターレ戦なんですが、よりによってこのタイミング(click here!)
しかも等々力。
資金繰りで苦労するチームが多い中、準優勝の賞金5000万円いらないって言うんだから、太っ腹だなあ、フロンターレの選手。
でも経営陣は喉から手が出るほど欲しかっただろうなあ。
なんて嫌みを言ってますが、憲剛は大好きな選手なんで、是非チームを引っ張ってまとめて欲しいです。
でも日曜日はジェフに勝ち点3をください。

写真を展示してもらいます

Late-summer heat
誘った友人すべてに振られ、一人寂しく参加した「第二回 *¥3000で写真売りましょ買いましょ展* 」
最終日にも会場に行く事が出来ず、作品も売れず、翌日宅急便で作品を返却してもらい、それから2週間。
正直その存在すら忘れかけた頃、今週の月曜日に一通のメールが届きました。

ShINC. ¥3000で写真売りましょ買いましょ展にご参加ありがとうございました。
参加者161名の中から運営委員の選出で22名の方を
11月17日から始まるShINC. PRIZE 2009展に出展していただきたく
あなたの作品がノミネートされた事をお知らせします。
By ShINC.

読んだ瞬間、「あっ、これ間違いメールだ。」と。
だって、作品が全然売れなかった私が選ばれるわけがないもん。
それから数日、「間違えましたごめんなさいメール」が来ないので、当日間違いに気づかれても「間違ったそっちが悪いのよ!ぷんぷん」で作品を送ってしまうことにしました。
欲しいと言ってくれた友達に配ってしまった分を、本日再プリント。
送ってしまえば、タダで額裝して、タダで展示してくれるらしい。
いんだろうか、いいよな。
ありがたいことです。

ということで、

ShINC. PRIZE 2009

2009年11月17日(火)〜29日(日) 11:00〜19:00 
会期中無休
ギャラリーコスモス


「ShINC.¥3000で写真売りましょ買いましょ展」の参加者161名の中から
「ShINC. PRIZE 2009」実行委員会によって選出された
22名の作家をノミネート作品展示を行います。
ShINC. PRIZE は来場者の投票によって決まります。

こういう展開があるとは思ってなかったので、出展する作品は恐ろしくてんでんばらばらです。
家のトイレにでもポツンと飾ってもらえれば的な感覚で選んだ10点です。
6x6というフォーマットだけが共通で、撮ったところもばらばら、モノクロありカラーあり。
でも作品は変更しちゃいけないらしい。
大きさも変更しちゃいけないらしい。
当たり前か。


お近くにいらした際には、是非ちょこっとでも覗いてください。

おひとりさま

最近「おひとりさま」に入門したばかりの兄貴が、やたら電話してくる。
「一人って、やっぱ寂しいよなー。夜帰ってくると誰もいないと思うと寂しいよな」


「犬飼えば、私みたいにさ」と自虐ネタで返すと、
「猫をさ、一匹置いていったんだよ。」とマジ答えする兄。


「なんかさ、○×家(←うちの家)って、ホント結婚に縁がないよなー」
しゃあない、今度一緒に飲んでやるか。
「おひとりさま」先輩として。

アランくん

damiさんちのアランくんが亡くなった。
直接お会いしたことはないけれど、もうずーと私はアランくんのストーカーだった。

ななももと暮らし始めてしばらくした頃、アランくんのブログに出会った。
アランくんのブログに、「私も同じパピヨンです。」という一言を書きたいがために、ブログをはじめた。
既に有名ブログだったdamiさんのところに書き込むには、それなりの自分ブログのURLがなきゃ恥ずかしいから・・・という理由で。
丁度デジタル一眼(PENTAX *istD)を買った頃であり、私はななももの写真をせっせと撮って、ブログにアップした。
ペンタックスコンタックスの違いもわからず、露出ってな〜に?というレベルの私が、デジタルの気軽さで毎日毎日100枚近くの写真を撮り続けた。
アランくんのブログにコメントを書きたい一心で。
初めてアランくんのところにコメントを書いた時は、ドキドキだった。
何度も何度も書き直した記憶がある。たった2行ぐらいだったけど。


そして、
せっせとななもも写真をアップしてたら、ブログを通してPENTAX PEOPLEの方々と出会った。
中古カメラ屋さんという楽しい存在を教えてくれたのは、彼らだった。
自宅で現像が出来ることを教えてくれたのも、彼らだった。
彼らとの出会いがなければ、今回のグループ展にも参加できなかった。
そして、
せっせとななもも写真をアップしてたら、パピヨン飼いのブロガーさんを通して、大切な友人にも出会えた。
彼女への私の最初の質問は「ブローニーとかいうそのフィルムは、どこで買うんですか?現像はどこに頼むんですか?」だった。
彼女との出会いが、また大きな友人の輪を広げてくれた。
これらの出会いがなければ、私がローライコードを買うこともなかったし、たぶんカメラは今頃埃まみれになっていたと思う。
だから、全部アランくんのお陰なんだ。


アランくんが、ピーピーを買えば、うちにもピーピーが来た。
アランくんが砂肝ジャーキーを食べれば、うちでも作ってくれた。
アランくんが、お洒落な水入れを買えば、うちでも散歩の時に持ち歩いてくれた。
アランくんのお陰で、うちのななももは楽しい事がいっぱいできた。
アランくん、本当にありがとう。
アランくん、またね。

写真展その後

Thank you!
ようやくなんとなくいつものテンポに戻ってきました。
写真展後の2週間は、一気に色んな打ち合わせとかがあったりして、農場と牧場のお世話もあったりして(←リアルじゃないよ、mixiアプリね)、いつものテンポに戻ったような戻ってないような、いつも疲れているようなヘンな感じでした。
写真展の期間中に撮った写真を見ると、なんかもう、すごい昔の事のような気がします。
展示した写真のうちの3枚は、寝室に飾りました。
頑張ってペイントした額の色は、私の部屋にピッタリだと自己満足しております。
(上の写真は、私の展示スペース。5枚の写真を展示しました。)


自分へのメモ

NHK BS1 スポーツ大陸
大逆転スペシャ
オシムの改革
2009年10月11日(日) 午後 7時10分〜

スカパーその後(追記)

前回の話の続き
スカパーの190と191チャンネルが映らなくなり、スカパーのカスタマーセンターに電話をしてから、早2週間。
あそこのカスタマーセンター、電話料有料。
もう5回は電話してる。
で、結局、配線業者の人が来てくれて、当然のごとく配線には問題なく、業者の人がスカパーに電話してくれる。
スカパーの人「配線が原因かと」→配線業者の人「僕がその配線したものです」(ソニーの人の時と全くおなじやりとり)→配線業者の人「スカパーさんのほうで周波数を変更したのが原因ではないですか?」→スカパーの人「変更してません。」→配線の人「昨日こちらからお電話さしあげた時に、最近周波数を変更したので、それが原因かも」と○×さんが仰ってましたが」→スカパーの人「お調べします。」→配線の人「そのチャンネルが見れるからと契約されてるのに、おかしいですよね。ちゃんとお客様に説明してください。」→スカパーの人「上と相談して調べて電話します。」→10分後、スカパーの人「当社で周波数を変更したことが原因の可能性は高いと思います」→私「いつ変更したんですか?変更したことを、どうして電話で聞いた時に教えてくれなかったのですか?」→スカパーの人「変更した時期については、お教えできません。」→私「結局、これから私はこのチャンネルを見れないということですか?」→スカパーの人「たぶん、そういうことになるだろうと」→私「このチャンネル見れるからと言われて、私、契約して料金払ってますよね?私が確認とった履歴がそちらに残ってると思うのですが。」→スカパーの人「申し訳ありません」(←いまここ)


もう、いい。
こんな事でまた1日が終わっちゃう。
スカパーに加入されてる皆様、突然申し込んでるチャンネルが見れなくなることがありますのでご注意くださいませ。
しかも見れなくなるかもなんて事は、スカパーは絶対教えてくれないし、見れなくなった分を料金返してくれるわけでもない。
ここまでわかるのに、私は1週間かかりました。
ここまでわかるのに払った経費だけでも返して欲しいよ、スカパーさん。
むしゃくしゃするからお出かけしてきます。


追記:夜になってスカパーからやっと回答がきました。私が見れなくなった原因は、スカパーが周波数を変更したため。そしてそれをなぜ今回問い合わせた時に教えてくれなかったのかは、たまたま電話に出たオペレーター4人全員が周波数を変更したことを知らなかったため・・・だそうです。今後も周波数変更などについては、お客様に伝えるつもりはないとのこと。だから突然見れなくなっても、それは仕方がないとのことで、スカパーには何の責任もないとのこと。でも今回はお客様からお問い合わせがあったにもかかわらず、きちんと対処せず回答までに時間がかかったお詫びに、映らなくなった月の料金を免除しますとのこと。解約するかなぁ〜〜〜〜、でもJ2をよくやってるチャンネルは映るんだよな〜〜〜と弱気。いや、残留しますから。